室内で植物を楽しむといえば観葉植物が代表的ですね。植物が身近にあると気持ちがリラックスします。簡単に育てられる植物を選んで室内においてみませんか。
室内で育てる植物というとなんと言っても代表は、観葉植物ですね。観葉植物は室内に癒しの空間を作ってくれます。お店やオフィスなど人の集まる場所ではもちろん家庭の中でも観葉植物を置くことによってリラックスした雰囲気を演出しています。
生花店やホームセンターなど植物を取扱っているお店ではいろいろな観葉植物が売られています。観葉植物の中でも丈夫で育てやすい植物にはパキラやカポックやブラッサイアなどがあります。
多くの観葉植物は直射日光の当たらない室内の明るい場所を好む植物です。育て方のポイントで「レースのカーテン越しの明るいところにおいて下さい」とありますが、そう都合の良い場所に植物が置けるとは限りませんね。「レースのカーテン越し」でなくても観葉植物は明るい室内であれば充分育ってくれます。葉の大きさが小さいほど多くの光を必要としますが、大きな葉を持つ植物であれば光を吸収する力が大きなために多くの光を必要としません。パキラやカポックなどであれば日陰であっても生育可能です。
水は5月から10月の間は1週間に1回程度、11月から4月の間は2週間に1回くらいで充分でしょう。水を与えるときは少量の水が鉢底から流れ出るくらいの良を目安に与えます。
購入した観葉植物が小さな鉢であったときには、株が大きく育ったら2まわり大きな鉢に植え替えてあげましょう。植え替えることで大きく丈夫な観葉植物に育ちます。植え替えてすくすく育つとうれしいものですよ。植え替えるときには土はガーデニング用のものを選べば大丈夫です。観葉植物ようとして売られている土もあるのでそれを利用しても良いでしょう。鉢底には水はけを良くするためにゴロ土を入れます。植え替えの時期は植物が成長する5月から7月ごろが良いでしょう。
室内で育てる観葉植物には鉢カバーもこだわってみてはいかがでしょうか。ガーデニング用品売り場には様々な鉢カバーが売られています。お部屋の雰囲気に合わせて鉢カバーを選んでみるとよいと思います。
観葉植物を室内におくことで、冬場には葉の蒸散作用によって乾燥した空気に湿気を与える加湿器の働きをしてくれ、夏場には温度を下げる効果があるといわれます。インテリアとしてだけでなく機能的にも効果があるのですね。
いろいろな特徴を持った観葉植物が売られていますのでお気に入りの一鉢を選んで育ててみてはいかがでしょうか。
室内で植物を育てるのは観葉植物だけではありません。多肉植物もおすすめです。
多肉植物とは葉や茎が多肉質化し水分を蓄えられるようになった乾燥地帯の植物です。サボテンやアロエなどが有名ですね。園芸分類上では、サボテンとその外の多肉植物とでは分けて考えられているようです。
多肉植物は成長に非常に時間がかかるために長期間同じ姿を楽しむことができ、乾燥に非常に強いために水遣りなどの手間がほとんどないことが特徴です。管理が楽であり1年中楽しむことのできる植物です。
多肉植物は管理面だけでなく、この植物の最大の魅力はぽてっとした愛らしい得々の姿形でしょう。他の植物と比べて変わった形のものが多く、葉の色が変わる紅葉が楽しめる種類も多いのです。
植物を取扱っているお店に出かけると、多肉植物が小さなポットで売られています。多肉植物の種類はたくさんありますが、初めて育ててみようという人や、寄せ植えに使う人には入手しやすく手入れが簡単であるゼダムやエケベリアなどがおすすめでしょう。
多肉植物を寄せ植えにするときには、多肉植物の魅力を最大限に引き出すためにも容れ物にこだわってみませんか。植物用に売られている鉢だけでなくおしゃれな器を使うことでインテリアとしての多肉植物の楽しみ方がアップすすることと思います。
室内では日当たりの良い場所を選んで置いてあげるようにして下さい。多肉植物は非常に丈夫な植物ですが、日陰では育ちにくいために日光の光に当ててあげたほうがいいでしょう。1〜2週間に1度、戸外で風と日光をあてると良いでしょう。
乾燥に強い多肉植物ですが、植物ですから水を必要とします。成長期に当たる春から秋にかけては土に充分にしみこむように水を与えて下さい。
室内で植物を育てていると旅行などで留守をするときの水遣りが心配ですね。冬場であれば2〜3日くらい水を与えなくてもどの植物も枯れてしまうことはないでしょう。しかし、夏場の暑い時期には心配です。
サボテンやアロエなどの多肉植物ではもともと乾燥に強い植物ですから、例え夏場であったとしても留守中に水を与えなくても大丈夫でしょう。直射日光の当たらない場所に移しておくと良いでしょう。
水を好む植物の場合には、トレーや発泡スチロールの箱に水を張り鉢植えの植物を並べておけばよいでしょう。このときに、直射日光の当たらない風通しの良い日陰を選ぶようにしましょう。鉢の数が多い場合には浴槽を利用する方法もあります。浴槽に植物を置いていく場合には蒸れないように換気扇を回すなどして風通しを良くする工夫をしておきましょう。
また、水を入れたペットボトルのキャップにきり等で穴を開け逆さに土に刺し少しずつ水が染み出るようにしておくと土の乾燥を防ぐことができます。穴の大きさや空け方などで水の減り具合なども違ってきますので何度か試してみて確かめたほうがいいでしょう。お店ではペットボトルに取り付けるキャップも売られています。500mlのペットボトルであれば1週間程度は持つようです。
タイマーを使って水遣りのできる機械も販売されています。価格は1万円前後からあるようです。一つ一つチューブを取り付ける作業が必要であったりと少し事前の手間がかかるようです。頻繁に留守にするならばこういう機械を使うことも考えてみてはいかがでしょうか。